ListViewではObjectDataSourceというコントロールを使用することで、コードビハインドでコードを書かなくてもデータをバインドすることができます。
バインドの設定
項目の説明
ObjectDataSourceのTypeNameには呼び出したいメソッドがあるクラスを。SelectMethodには呼び出したいメソッド名を指定します。
この例では、DataDaoクラスにあるgetDataメソッドを呼び出してデータを取得しています。
特にパラメータ無しであればこれだけですが、パラメータも指定したい場合はSelectParametersを使用します。
通常のパラメータであれば、<asp:Parameter>
コントロールの値を渡したい場合は、<asp:ControlParameter>
を使用します。
<asp:Parameter>
- Name:getDataメソッドで規定している引数名
- DefalutValue:デフォルトで渡す値
- Type:渡す値の型
<asp:ControlParameter>
- Name:getDataメソッドで規定している引数名
- ControlID:渡す値の対象コントロールID
- PropertyName:渡す値の対象コントロールのプロパティ
- Type:渡す値の型
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