今回フリーランスをやめて正社員に戻ることにしました。
そこで転職活動を通じて色々思うことがあったのでまとめました。
※実際のところ、IT業界は変えないので転職ではないのですが、一般的に通じる転職と言います。
雑記のように取り留めなく書いたので、興味あるところから読んでいただければと思います。
フリーランスをやめる理由
フリーランスは続けられるならもう少しは続けたいと思っていましたが、正社員に戻る大まかな理由は以下です。
- 年齢と現スキルの漠然とした不安
- 上流部分の経験を積みたい
- インボイスで純粋に手取りが減る
- 電子帳簿保存法が面倒そう
- リモートワークが広まった
- 子どもが5歳で少し落ち着いた(気がする)
と言ったところです。
年齢と現スキルの漠然とした不安
僕は子育てを理由にフリーランスになり、家庭への優先度を上げてスキルアップの優先度をかなり下げた(というか度外視した)ので、40手前(現39歳)の今になって今後に対して少々焦りを感じるようになってきました。
人によりますが、上記の理由から僕にとってのフリーランスは現技術のスキルの切り売りでスキルアップは見込めない状態だったため、「このまま40代、50代になった時果たして食べていけるのかな…?」という漠然な不安がありました。
今のままでもおそらく後5年くらいは大丈夫だと思っていますが、仮に45歳になって転職活動しても自分のバリューを出せる自信がないので、39歳の今が最後のチャンスかなと考えました。
(個人的には年齢で評価する社会はどうなの?とは思っていますが、現実そうである以上そこは割り切るしかありません。)
上流部分の経験を積みたい
正社員時代に小規模なプロジェクトリーダーみたいなことをやっていた経験はありましたが、再度きちんとPMやPLの領域に挑戦してみたいと考えました。
しかし、自分のスキルでは業務委託でそのポジションに入り込むのはかなりハードルが高いと考えたため(それで案件を探したことはないので実際のところは推測です)、正社員で探そうと思いました。
インボイスで純粋に手取りが減る
僕は「フリーランスでイッセンマン!!」みたいなツヨツヨではないので、インボイスの影響をもろに受けます。
要するに純粋に手取りが減ってフリーの旨味が減ります。僕レベルでも30〜40万/年くらいは手取りが減ります。
この辺はあまり言うとうるさい人達がいるのでこれ以上言及はしませんが、手取りが減るのは事実としてあるから。という意味です。
電子帳簿保存法が面倒そう
あまり詳細を調べていないのですが、領収書の保存に関してかなり面倒そうで事務処理負担が増えそうなのも、フリーランスを続けるモチベとしては下がります。
リモートワークが広まった
僕がフリーランスになった5年前と比べて、リモートワークが圧倒的に広まり正社員でもその働き方が可能となりました。
そのため、ライフワークバランスを取りやすくするためにフリーランスになりましたが、フリーランスでなければいけない理由が減りました。
子どもが5歳で少し落ち着いた(気がする)
実際は来年から小学生なのでまだ落ち着くには早いのですが、3歳の頃に比べれば在宅work with kidsもだいぶ楽になりましたし、リモートであれば正社員も続けられるかなという淡い期待を持っています。
多分、小学生の子持ち経験者の方から言わせると「甘い」と言われそうですが、前述した自分の年齢を鑑みてというのもあるので、今が転職のベストなタイミングかなと思いました。
我が家は(今のところ)2人目は考えていないというのもあります。むしろ2人目考えていたら正社員になった方が育休的には良いのではというのはありますが…。
転職の条件
転職の条件として以下を定めました。
- 上流の経験ができる または よりモダンな言語開発経験ができる。
上流経験を積めるのが一番の希望ですが、もしそのポジションでの転職が厳しそうであれば別言語・別フレームワークの開発環境を経験できる環境でも良い。 - 事業内容はそこまで拘らない。
拘らないというか興味ある業界はあるのですが、自分の興味ある業界で事業をしているIT企業はかなり少ないので、そこに拘り過ぎると応募できる会社が殆どなくなってしまうから。という意味です。 - フリーランスは年商なので、数字上正社員での年収が下がるのは当然と思っているので下がるのは許容する。ただし税込収入で下げ幅は150万までに抑えたい。200万以上下がるとかなり辛いので。
- フルリモート…とまではいかなくても可能な限りリモートで仕事ができる環境が良い。出社メインだと小学生の生活に対応できないし、かと言って妻に仕事環境を変えてもらうつもりもないため。
具体的には出社が必要でも月2~3回程度を許容。 - SESはNG。
別にSESを嫌悪しているわけではないですが、SESやるなら今のフリーランスと変わらないと自分は思っているので、わざわざ正社員に戻る理由がなくなるから。
後は個人的にSESはフリーランスがやるような就業形態であり、正社員であえて選ぶようなものだと考えていないため。
転職活動結果
まず細かい内容を言及する前に結果を記載します。
- 転職活動期間:45日くらい
- 登録した転職サイト:4つ
- 応募した企業(カジュアル面談した企業含む):9社
- 書類選考落ち:2社
- カジュアル面談でお祈り?された企業:3社
- 一次面接でお祈りされた企業:1社
- カジュアル面談後こちらから辞退?した企業:1社
- 内定:2社
という結果でした。
ちなみに面談・面接は全てオンラインでした。
※カジュアル面談後にお祈りされたり、辞退したという意味不明なものは後述。
転職活動期間
ネットを見ると転職活動期間は平均2〜3ヶ月というのを見るので、それに比べればかなり短く終わったと思います。
これは現在がフルリモートなので、昼休みにオンライン面談をどんどん入れられたのが大きかったです。こちらが昼の時間を希望するとどの企業も柔軟にそれを受け入れてくれました。
平均的には週に2~3回面談をしてましたね。
もし、仕事の休みをとって面談・面接をするみたいな感じだともっと時間がかかったと思います。
登録した転職サイト
登録したサイトは、
- レバテックダイレクト
- Findy
- paiza
- OpenWork
です。
初めは上の2つだけだったのですが、結果的に4つ登録してました。
paizaはコーディングテストがあった時に形式に慣れておこうと思って登録したのですが、流れで転職サイトにも登録しました。
OpenWorkは口コミサイトが見たくて登録したって感じですね。
その時は情報の公開先・受け取り先が沢山あった方が良いだろうと思っていたので。
結論的には4つはやり過ぎだったなと思っています。というのもスカウトメールが来る企業が結構被るんですよね。
大きい企業ほど無作為にバンバン打ってる雰囲気なので、「何かどっかで見た会社名だな」というのが増えます。
あと単純に管理が面倒です。当然サイト毎に使い方も違いますし、複数媒体でやり取りすればするほど混乱します。
応募した企業(カジュアル面談した企業含む)
カジュアル面談のみの企業さん含めて9社とやりとりさせていただきましたが、これも多分少なめなんですかね?
正直、これだけでもかなり疲れたので何十社、何百社と応募する人はめちゃくちゃ凄いと思います。
僕は最初の4社くらいで心が折れそうになりました。
内定
内定は2社いただきました。
最初の1社は転職活動を始めて2週間でいただきました。
仕事内容やポジションは良かったのですが、年収が200万下がるので内定承諾の返事はすぐに出来ませんでした。
まだ転職活動を始めたばかりというのもあったので、返事を保留にさせていただき、引き続き他社企業を探しました。
この時「いつまで待ってもらえますか?」と聞いたところ「1ヶ月は待てます」と言われたのはかなり有り難かったですね。「2週間くらいしか待てません」と言われると想像してので。
申し訳ないことにこの企業さんの内定は辞退したのですが、1社内定がある状態というのは精神的にかなり助けられましたし感謝しています。
次の1社は、流れでお願いすることになった転職エージェントからの紹介だったのですが、事業内容がイマイチピンとこず、自分がそこでどう携わるのか殆ど想像ができなかったので、「そんな感じで面談のお時間を取らせるのも申し訳ないので」と一旦お断りしました。
ですが、企業さんから「募集要項に書いてある内容は確かに分かりにくいと思うので、どうしても一度お話だけでも」ということだったので、そこまで言われると流石に悪い気もせず、話だけでも聞かせてもらうことにしました。
そこで話を聞いてみると、とても素晴らしい事業を展開しており、僕の経歴と希望もきちんと見ていただけていることも分かったので、180度変わって志望することにしました。
最終的に内定をいただけて、条件も申し分なかったため、そこに入社を決めました。
転職エージェントってあまり良い印象はなかったのですが、自分は使って良かったですね。
スカウトメールの闇
テンプレートメール
転職活動を始めて転職サイトのプロフィールの登録をきちんと済ますと、某CMの「え、こんな企業からもスカウトが!?」みたいに有名どころから知らないところまで実に沢山のスカウトメールが来ます。
「採用されるわけないだろう」と頭で思いつつも最初はちょっと嬉しかったりするんですよね。
ただ、いくつかスカウトを受け取るとすぐに分かりますが、「あなたの経歴を見て弊社で活躍できる人材かと思いました」とかもっともらしいことが書いてあっても、それは大抵テンプレかテンプレをちょっと変更した程度の内容で、実際のところ「本当に経歴見たの?」というような全く自分に合わなそうな会社まであったりします。
しかしそんな中でも、経歴やプロフィールを見てくれるのが分かるメールだったり、何度か繰り返しテンプレではなさそうなメールをいただける企業があります。
繰り返し送ってくるところも、テンプレを繰り返しているのかそうじゃないかは何となく分かります。
そうじゃないところは「何で自分にスカウトを?」という感じの募集でもないですから、やはり話を聞きたくなるんですよね。
残念なのは、そういうメールは他のテンプレに埋れて気付けないことが多いのではないかということです。
今回ももしかしたら埋れて気が付かなかったメールがあったのかも知れません。
テンプレ大量スカウトメールは転職サイト側でももう少し対応した方が良いのではと感じます。
弊社の選考フローの都合上、書類選考からになりますがご了承ください
有名な大企業に多いですが、経歴を見てスカウトを送りましたと冒頭に書いてありながら、「弊社の選考フローの都合上、書類選考からになりますがご了承ください」と最後によく書いてあります。
スカウト送ったけど止むを得ず仕方ないみたいな言い方をしていますが、つまり一人一人の細かい経歴なんか見ずに、おそらく年齢や住んでいる場所とか最低限の部分に引っ掛かった人材に無作為に送りまくって、それにかかった人だけ書類選考しようという要はそっち都合のやり方ではと思うわけです。
まぁ、大企業で放っておいても数百、数千と応募くるような所なら仕方ないのかなとも思いますが、1求職者として面白くないのも確かです。
上記のようなスカウトを送ってきたJTCの2社からは結局書類選考でお祈りされました。
その後もいくつか有名な大企業からスカウトが来ましたが、大企業に応募するのは時間の無駄だと思ったのでやめました。
他の転職サイトでお祈りされた企業からスカウトが届く
これもあるあるかも知れないですが、他の転職サイトでお祈りされた企業からスカウトとか普通に届きます。
これもやはり有名な大企業が多いです。
そもそも大企業は資本が強いので色んな転職媒体に登録していると思われます。
で、上記でも書いたように特に経歴とか見ずに機械的にバンバンスカウトを送るため、同じようなプロフィールになれば必然的にスカウトが届きます。
おそらく名前などは応募するまで企業側に公開されないため、既にお祈り済みかどうかなど分からず送ってしまうのでしょう。(仮に名前が分かってても機械的に送っているのであれば来ると思いますけど。)
冷静に考えるとそんなもんかと思いますが、ちょっとイラッとしますよね。
カジュアル面談の闇
カジュアル面談って何なんでしょう?
10年前に転職活動した時はまだなかったので、ここ10年以内に出来た言葉だと思いますが、個人的な見解としては、「あなたの会社のことがまだよく分からないので、どんなことをしててどういう社風や文化なのかを共有する場」だと思っています。
ただ、これは求職者側から見たものなので、企業側からはまた目的が違うでしょうが、それは僕には分かりません。
しかしながら、建前としては「選考の場ではないので、面談した上で選考に進むかどうか(応募するかどうか)は、求職者側に委ねられる」というのが僕の見解なのですが、どうもそれとは違うケースが多かったように感じます。
僕が会ったケースでは、一方的に選考終了のステータスにされたり、応募もしていないのに落選という通知を受け取ったりというものです。
前者は「今回はカジュアル面談ということでしたので〜・・・今後機会があればよろしくお願いいたします」と書いておきながら、転職サイト上のステータスが”選考終了”なので、その後こちらから応募アクションを起こすことはできません。(企業サイトに行って直接応募することは出来たでしょうが)
後者は転職サイトのシステムの問題なのですが、応募するしないに関わらず返事をしなければならず、こちらから答えなかった場合、企業から通過か落選の通知が来ます。
別にカジュアル面談なのだからそんなプロセス不要だと思うんですよね。
応募する気もない企業から落選通知受けた時のやるせなさと言ったらないです。
なので、カジュアル面談なのに先に辞退連絡したこともあります。
カジュアル面談と一次面接の線引きが曖昧なので、こういったことが起こっていると思うのですが、もう少し転職界隈で共通認識を持たせないとお互い不幸だなと感じますね。
※ちなみにカジュアル面談で志望動機を聞かれるといったことはありませんでした。
各転職サイトの利用所感
利用した転職サイトの感想です。
厳密には転職ではなく「業界はITのままで会社を選ぶ」という活動なので、リクナビやエン・ジャパンといった超大手の転職サイトは使いませんでした。
レバテックダイレクト
- IT企業特化型の転職サイト。
- 転職エージェントからメッセージは来ない。
- メッセージ機能も使いやすいが、1つ悪い点としてスカウトメール内の「面談リクエストを承諾する」ボタンをうっかりクリックすると、面接を希望することになってしまう。
自分はそのつもりなく単に募集詳細を見たかっただけなのに誤クリックしてしまい、そこまで志望してない企業と面接することになってしまった。(そこはお祈りされました) - 履歴書と職務経歴書はサイトレベルでは不要。(求められるかどうかは企業による)
Findy
- こちらもIT企業特化型の転職サイト。
- 転職エージェントからメッセージは来ないが、この会社自体にエージェントがいるので、そこにお願いすることは可能。
- 求職者と企業がお互いに”いいね”をするとマッチング成立でメッセージのやり取りができるという仕組み。
なおマッチング成立しても企業からメッセージが来ないというのもよくある。 - GitHubと連携することでスキル偏差値というのが表示される。つよつよエンジニアにとってはスキルが数値として可視化されるのでかなり有利かと思われる。
(ちなみに僕は適当なコードを1つアップしているだけなのでスキル偏差値47です) - 履歴書と職務経歴書はサイトレベルでは不要。(求められるかどうかは企業による)
paiza
- こちらもIT企業特化型の転職サイト。
- 転職エージェントからのメッセージも来るが、企業スカウトと一覧が分けられており、あえて見ようとしなければ目に入らないため、そこまで気にならない。
- 応募するにはpaizaのスキルチェックで企業指定のランクを取らないといけない。
- スカウトも保有ランクを超えた企業からは来ない(と思われる)。
- 応募すると最初に希望面談・面接日を指定して返事を待つスタイル。
- カジュアル面談を希望してもオンラインの場合、履歴書と職務経歴書が必須になる。やめてほしい。
- 面談日の決定等以外のやりとりは基本メールになる。
他の転職サイトは途中のやりとりも企業とのメッセージで行うのが通常だが、ここは途中のやりとりも転職サイトを間に通すのでメールになっている。
自分はメールを見逃していたことがあり連絡が遅くなったことがある。個人的にこのUXは使いにくかった。 - ゴールデンスカウト、プラチナスカウトと呼ばれる何か特別そうなスカウトがあるが、実際のところ普通のスカウトと大して変わらない。
- 自分は関係なかったが、未経験採用専用の求人サイトがある。参考になるか分からないが未経験でIT業界に飛び込んでみたい人は一見の価値があるかも。
OpenWork
- 転職エージェントからメッセージが凄い来る。企業からのメッセージより多かったんじゃないかと思うくらい。
パっと見企業からのメッセージかエージェントからのメッセージか見分けが付きにくいので、エージェント不要の場合視認性が良くない。(表示は切り替えられるがデフォルトが全表示なので) - 口コミサイトと連動しているため、客観的評価が確認しやすい。
その他
固定残業制について
僕も良いイメージを持っていない固定残業制ですが、自分の希望する条件が上流経験やリモート可だったからなのか目にした募集要項の殆ど9割は固定残業制でした。
こうなるともはや「固定残業制はちょっと・・・」なんて言っていると応募できる企業がほぼなくなってしまうので、そこに拘っても仕方ないというのが実情です。
しかし、リモートで仕事をしていると分かりますが、働く時間を管理するというのが本当に難しいんだろうなというのは分かるので、固定残業制にするしかないというのはあるかも知れません。(だからと言って労務管理をしなくて良いわけじゃないですが)
とはいえ、(70時間の固定残業含む)とかはちょっと受け入れ難いため、大体20〜30、多くても40時間くらいを目安に見ていました。
自分が気になった企業は全てこの範囲内で納まっていたと思います。
リモートワーク率
あくまで自分が見た募集要項内の話ですし、そういう所を探しているから目に入りやすいだけかもですが、「リモートワークを実施しています。家庭との両立に理解ある職場です」という企業は結構ありました。
ただフルリモートワークとなると少ない印象です。リモートワーク可としている企業の中でも大体全体の3割程度ではないでしょうか。
このリモートワーク可でも、どの程度リモートワークを許容しているかは本当にそれぞれで、「部門によって変わります」だったり「週に2回程度まで」や「月に8回まで」と明確に回数を定めている企業もあります。
まだそこがふんわりしていて、「現在はフルリモートだけどゆくゆくはハイブリッドワーク(出社とリモートの併用)に移行する予定です」という企業もいくつか見ました。
求職側からすると「フルリモートです」や「月に8回まで」と明確に決まっていると判断しやすくて良いのですが、「ゆくゆくはハイブリッドワーク」とか言われると、そのバランスがどの程度か想像が付かず応募しようかどうか非常に悩みます。
経営判断的に難しいのでしょうが、転職活動的には明確にしてもらいたいところですね。
面談・面接で役に立ったツール
- Web履歴書
10年前の転職活動時は手書きで履歴書を書いていましたが、今は電子上の履歴書でも問題なくなったのは良いですね。
僕はこのサイトで作りました。
ブラウザでつくれる履歴書「yagish(ヤギッシュ)」
とはいえ、書類選考は全て落ちたので、もしかしたらWeb履歴書NGだった可能性もありますが…。
写真屋さんで証明写真撮ったり、それなりに準備はしたんですけどね。
(なお、受かったところは履歴書提出していません)
- Web会議用のライト
やはり第一印象は大事ということで、家の明かりだけだとどうしても自分の顔は暗くなりがちなので、ライトを買うのは非常にお薦めします。
僕が使っているのはこれです。
Neewer 2パック USBビデオライト
これの良いのはUSBで電源が取れることと、上から照らせることですね。照らせる位置は低いと逆に怖くなるので。
上のリンクはアフィリエイトとかではないので、お気軽にどうぞ。
最後に
以上、今回の転職活動で思ったことをつらつらとまとめました。
39歳の転職活動ということで、当然経験やスキルは見られるのですが、思っていたよりかはポテンシャルも見られていたような気がします。
ポテンシャルと言っても全く未経験からどうということではなく、「これまでの○○の経験を活かして△△に挑戦したい」といったところは評価してくれる企業もあるんだなという感じです。
これは昨今の売り手市場が味方してくれたところもあると思うので何ともですけどね。
それでは。
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