最初の現場を終えて

世の中はコロナで大変な状況となっていますね。

そんな中、僕もフリーランスとなって初めて関わった現場を本日で退場しました。

仕事がなくなるのは不安もありますが、東京の現場に行かなくて済むようになるのもある意味安心という面もあります。

 

振り返って

しかし初現場はかなり公私共にお世話になりました。

’私’というのは、休みを尊重してもらえたという1点なのですが、娘は1歳の時にはそれなりに大きな手術をし、つい最近もちょっとした手術をしまして、その間も定期的な通院やもちろん突破的な休みもあったわけですが、基本的に休みを取ることに苦労はありませんでした。

これは正社員で働いていた時には考えられなかったことでした。(あくまで僕のいた会社では…です)

 

フリーでの現場でも、社員で働いている方達は忙しい人はもの凄く忙しくしてました。

その中で僕なりに出来得る限りサポートをしてきましたが、やはりどちらかというと自分の立場を主張しつつ、契約の範囲内で無理なものは無理というスタンスで仕事をさせてもらいました。

このような考え方は人によっては好きではない人もいるでしょう。(特に正社員の方だと)

ですが、これがフリーランスエンジニアで働く良い面だと今でも確かに思います。

また、このような働き方でも2年以上使っていただき、最後は社員の方に感謝してもらえたのは僕の中でも1つ自信となりました。

 

SIerとの関わり

SESでよくありがちな、大規模なプロジェクトをSIerから2次受け、3次受けで受注して働くのも実は僕の社会人経験では初めてでした。

今まで自社パッケージソフト開発ばかりやっていたので、この辺りのIT業界あるある話の経験が出来たのは良かったかどうかは分かりませんが、これも1つの経験の糧になったかなとは思います。

とはいえ1つ上のSIerさんがかなり良い人達だったため、自分の苦労(だと思ったこと)が一般的にどの程度のものだったかは分かりません。

それでも自分が今まで未経験だった形の働き方が出来たのは面白かったかな。と思います。

 

終わりに

今回はちょっと思いつくままに感想を書いただけの記事なので、かなり駄文となってしまいました。

お付き合いいただきありがとうございました。

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ABOUTこの記事をかいた人

子どもが産まれたことをきっかけに働き方を見直し、フリーランスSEになった30代の父親。 埼玉県某市在住。 妻と娘(5歳)とペット(フェレット)で、日々悩みながらも楽しく過ごしています。